猫砂
猫砂比較|においと飛び散りで悩まない選び方|6製品比較
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こんな場面、心当たりありませんか
仕事から帰ってきて玄関を開けた瞬間、猫のトイレのにおいが気になったことはないでしょうか。掃除の頻度を上げてもにおいが取り切れなかったり、逆に猫砂を変えたら猫がトイレを使わなくなってしまったり。猫砂は消臭力だけでなく「猫自身が気に入るかどうか」まで含めて選ぶ必要がある、ややこしい消耗品です。
今回は素材の異なる猫砂6製品を、消臭力・固まりやすさ・飛び散りにくさ・ゴミ出しのしやすさの4点から比較しました。
この記事が向いていない人
先に、この記事が向いていない人を挙げておきます。
- システムトイレ専用のペレット・吸収シートだけを比較したい人(今回は据え置き型トイレで使う猫砂を中心に扱っています)
- 多頭飼い向けの大容量パックだけを探している人
- 猫の好みは個体差が大きいため、本記事の傾向がそのまま自分の猫に当てはまるとは限りません
該当する場合は、別の切り口で選んだほうが早いはずです。
選ぶときに見るべき基準
比較にあたって、次の4つを基準にしました。
- 消臭力:使用後どれくらいの時間、においを抑えられるか
- 固まりやすさ:おしっこをしたときにしっかり固まり、掃除がしやすいか
- 砂の飛び散りにくさ:猫が砂をかいたときに、トイレの外に飛び散りにくいか
- 燃えるゴミとして捨てられるか:自治体のルールに沿って処分しやすいか
| 商品 | 価格目安 | 良い点 | 気になる点 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 698円 |
|
| ゴミ出しのしやすさを重視したい人 | |
| 548円 |
|
| 消臭力と固まりやすさを両方重視したい人 | |
| 498円 |
|
| 固まりやすさとコストのバランスを重視したい人 | |
| 578円 |
|
| 自然由来の香りで消臭したい人 | |
| 528円 |
|
| 猫の健康状態をトイレでも確認したい人 | |
| 648円 |
|
| 軽さと処分のしやすさを優先したい人 |
商品ごとのレビュー
1. 花王 ニャンとも清潔トイレ 香り消臭サンド
紙製で軽く、燃えるゴミとして出せる手軽さが魅力の製品です。香りづけによる消臭を感じやすいという声が多い一方、鉱物系のようなしっかりとした固まりやすさは期待しにくく、掃除のしやすさでは他製品に劣ると感じる場面もあるかもしれません。
2. ライオン ペットキレイ 脱臭抗菌 猫砂
脱臭・抗菌をうたう設計で、におい対策を重視したい人に向いています。固まりやすさにも定評があり、掃除の手間を減らしたい人には扱いやすい製品です。鉱物系のため、自治体によっては燃えるゴミで出せない点は事前に確認しておいたほうが安心です。
3. アイリスオーヤマ 猫砂 ベントナイト
固まりやすく、価格も比較的手頃なバランス型の製品です。粒が細かい分、猫が勢いよく砂をかくタイプだと周囲に飛び散りやすい場面があるので、トイレ周りにマットを敷くなどの対策と組み合わせるとより使いやすくなると思います。
4. アイリスオーヤマ 猫砂 ひのき
ひのきの香りによる消臭を感じやすいという声がある木質系の製品です。燃えるゴミとして処分しやすいのも扱いやすいポイントです。ただし香りの好みは猫によって差が出やすく、慣れるまで様子を見る必要がある場合があります。
5. ペティオ 猫砂 純白のきれいな砂
白い見た目が特徴で、おしっこの色や量を日常的に確認しやすいのが利点です。体調の変化に気づきやすいという意味で、健康管理を意識したい人には向いています。鉱物系のため、飛び散ったときの粉っぽさはやや目立ちやすい印象です。
6. デオトイレ 見えなくなる紙製猫砂
紙製で軽く、飛び散っても掃除がしやすいのが特徴です。燃えるゴミとして処分できる手軽さも魅力ですが、固まりにくいタイプのため、システムトイレでの使用を前提にした設計になっている場合がある点は購入前に確認しておくと安心です。
使い方別のおすすめ
- 消臭力と固まりやすさを両方重視したい:ライオン ペットキレイ 脱臭抗菌 猫砂が候補になります
- ゴミ出しの手軽さを優先したい:ニャンとも清潔トイレ、またはデオトイレの紙製猫砂が候補になります
- コストを抑えつつ固まりやすさもほしい:アイリスオーヤマのベントナイトタイプが候補になります
- 健康状態を確認しながら使いたい:ペティオ 純白のきれいな砂が候補になります
まとめ
猫砂は消臭力・固まりやすさ・飛び散りにくさ・ゴミ出しのしやすさのどれを優先するかによって、選ぶべき素材が変わります。鉱物系は固まりやすく消臭力も高い一方で自治体によってはゴミ出しに制約があり、紙・木質系は処分しやすい一方で固まりやすさは劣る傾向があります。まずは少量パックで試してから、猫自身の反応を見て切り替えるのが失敗しにくい選び方だと思います。